中古住宅の購入のチェックポイント

構造がしっかりしていて、きちんと管理されていた中古住宅ならば、価格面だけでなく広さの面などで新築住宅を購入するよりも有利な点が多くあります。



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中古住宅の購入のチェックポイント

中古住宅のチェックポイント-その2


中古住宅に限らず建売住宅などを購入する際に必要なチェックポイントを知っておきましょう。
確認を怠らず、良い物件を選ぶようにこころがけてください。

・土台の確認
土台に換気口が充分にあるかどうかを確認してください。
また、シロアリ対策や防腐処理が行われているかの確認も大切です。

・採光や通風の良さ
日光が入るかどうか、また風が部屋の中を通るかどうかを確認しておきましょう。
窓があっても、隣の家との距離などの関係で室内が暗い場合があるので注意が必要です。
南向きの物件であっても、すぐ近くに高層マンションがある、傾斜地に建っている場合には日が射し込みません。 必ず部屋に入って確認してください。
マンションでは、窓のない部屋がどのくらい暗いのかも見ておきましょう。
また、カビなどの原因になりますので、風通しが良い窓の配置になっているかなど通風の状態もしっかりチェックしておいてください。
押入れの中にカビがあるかどうかも見ておきましょう。

・スイッチやコンセントの配置や数
電化製品の配置を考えるうえで大切ですので、必ずコンセントがどこにあって数はどのくらいあるのかの確認をしておきましょう。
また、スイッチの位置が使いやすいかも確認することが大切です。
ガス温風器などガス器具を利用している場合には、ガスのコンセントがあるか、その位置はどこにあるかの確認も必要です。

中古住宅を購入する際には、何度も現地へ足を運び、納得のいく物件を選択してください。

中古住宅の購入のチェックポイント